牡蠣にあたって下痢になるのはすぐ?潜伏期間や発熱した時の対処法は?


冬は牡蠣のシーズン。やっと待ちに待っていた食材。

でも急に体に異常が起こりお腹イタタタタ・・・・
となってしまうのではないか?

牡蠣は大好きなのに心の底から満足しながら
食べたいのに不安要素はぬぐえない・・。

牡蠣の食中毒、症状など分かっていれば安心して
美味しくいただけるのではないでしょうか!

ご紹介して参ります♪

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牡蠣にあたって下痢になるまでの潜伏期間は?

牡蠣にあたるのには3つの原因があります。

それぞれ潜伏期間や対処方法が違いますので確認してください!
同じように食べても症状の出ない人もいます。

1. 腸炎ビブリオ(細菌)
潜伏期間は2時間~92時間。

症状は下痢が多く、水下痢で痛みが強く嘔吐を伴います。

38度近く発熱し、悪寒に頭痛も出現することもあります。

完治までは2日~5日ほど要します。
自然治癒傾向は高いですが、
熱による脱水や食事が取れず免疫が低下しますので
早めの受診をお勧めします。

2. 貝毒
主に二枚貝(アサリ・カキ)が毒を持った植物プランクトンを餌として食べて
体内に毒を蓄積させます。

毒により味が変わる事もなく気が付きにくく、
煮ても焼いても毒が無くなる事はないようです。

【麻痺性貝毒】
食後30分で舌・唇・顔面がしびれ、全身へと広がります。

重症だと体が動かせなくなり、
最悪の場合は12時間以内に呼吸困難に陥ります。

12時間を超えると回復に向かいます。

応急処置としては人工呼吸や胃洗浄。すぐに病院対応が必要です。
【下痢性貝毒】
潜伏期間は6時間~8時間前後。

食後30分~4時間以内に下痢・嘔吐・吐き気・腹痛の症状が発症します。

熱は出ないため他の中毒と区別しやすく、
3日ほどで全快し死亡例はありません。

嘔吐から始まり下痢になります。

かなりの腹痛を伴い、
下痢も激しく早期病院受診が必要です

病院で浣腸・点滴の処置をすることがほとんどです。

3. ノロウィルス
潜伏期間は短く感染後、1日~2日
症状腹痛・下痢・嘔吐が繰り返されます。発熱症状もあります。

2日~3日ほどで回復傾向に向かいますが、
二次感染の危険性がかなり高いため、
感染を広げないことが最重要です。

完治するには1週間は必要で外出などは絶対に控えてくださいね。

牡蠣に当たっただけでは原因は分かりません。

目安は症状が出た時間です。

早い場合は「貝毒」2時間「腸炎ビブリオ」
それ以上の場合は「ノロウィルス」の可能性が高いです。

【牡蠣にあたりやすい時期は?】
・腸炎ビブリオは夏場
・貝毒は春(3月~5月)(10月~11月)
・ノロウィルス(11月~2月)目安となります。

絶対に安全な時期はなく、貝毒以外は熱処理で食べられますが、
生牡蠣は熱処理した牡蠣より安全性は残念ながら低くなります。

牡蠣にあたって下痢や発熱した時の対処法

【腹痛・下痢の場合】
・水分以外の食べ物は極力取らない
→胃腸の中で細菌と戦っているので、腹痛や下痢が起こるため、
食べることで更に胃腸に負担をかけてしまうため直りが遅れます。

脱水が怖いので水分は常温のスポーツドリンクなどがお勧めです。

・お腹を温める
→腹巻やホッカイロなど使用することで痛みが緩和します。

【吐き気の場合】
・横になり安静にし、胃腸に負担を掛けないで吐き気止めをお勧めします。

→胃腸にとって有害なウイルスを嘔吐により外に出しています。

胃腸の動きにより激しい腹痛を止めることは体内にとっては逆効果でもあります。
ミント系のガムやタブレットは少し気分を和らげてくれます。

【発熱の場合】
・暖かくして安静にしておきましょう
→熱が高いと人間は汗をかいて熱を下げようとします。

汗をかいたら着替え、水分補給を忘れずにしましょう。

脇の下や太ももの付け根、首には多くの血管が通りっているため、
その部分を冷やすことで効率よく熱が下がりますので試してください。

まとめ

牡蠣は「海のミルク」と呼ばれるほど栄養素があり、
肝機能を強化し貧血にも効果的なのです。

お肌もスベスベになるのです。

予防として①生食用でも安心しない②しっかりと加熱する
③体調が悪い時は食べない④使用した調理具はしっかり洗浄
⑤手洗い で予防しながら美味しくいただきましょう。

牡蠣にあたった場合はどこでどのように食べたか、
どのくらいで症状が出たのか重要です。

万が一にしっかりと備えておきましょう!

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