牡蠣にあたって下痢のみで痛くないのはなぜ?嘔吐する時の対処法



冬においしいと言われている「海のミルク」で知られる牡蠣ですが、
栄養素が豊富で高級食材として、冬の味覚の代表となっています。

五大栄養素のひとつであるミネラルを豊富に含み、
水分がたくさんあることから、
みずみずしくおいしい食材となっています。

そんなおいしい牡蠣ですが、皆さんがご存知のように、
「食中毒」の恐れがあるので
食べる際に注意が必要な食材のひとつでもあります。

今回は、その牡蠣が原因で
起こる食中毒について見ていきたいと思います。

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牡蠣にあたって下痢なのにお腹が痛くないのはなぜ?

まずごく一般的に言われている牡蠣の食中毒に
あたったときの症状から見ていきましょう。

牡蠣の食中毒は、ノロウイルスが原因となっています。

乳幼児から高齢者まで年齢層関係なく、
幅広い年代のひとの急性胃腸炎を引き起こす危険なウイルスです。

食中毒に感染すると、早くて半日、
遅くて二日というウイルスの体内での潜伏期間を経て、
症状を発症させます。

症状は軽度のものから始まり、
徐々に重大になっていくという非常に深刻なものです。

初期症状としては、まず微熱から始まり、頭痛に発展し、
下痢や吐き気、嘔吐に至ります。

下痢や嘔吐が始まると、
止まらずに嘔吐や下痢が続いていく深刻な症状です。

ただ、食中毒にあった人の中には、
お腹が痛くない、という方もいるようです。
一般的に激しい腹痛に襲われるイメージがある牡蠣の食中毒ですが、
なぜこのようなことが起こるのでしょうか。

それは腹痛には、急性と慢性の二種類があるからです。
お腹がいたくなる急性のものは、
牡蠣など特定の食べ物を食べたことによる原因が
特定できることが多いようなのですが、
慢性のものは特定の食中毒ではなく、
日頃の食生活やストレスなど精神的なものが原因で起こることが多いようです。

慢性の下痢でも、単なる食べ過ぎや冷えたもの物摂りすぎ、
他には「過敏性腸症候群」がそもそもの原因となる場合がありますので、
複数の要因が考えられます。

牡蠣を食べて、下痢が起こっても、
必ずしも牡蠣が原因ではないということですね。

ただ、原因をひとりでは断定せずに、
気になるときにはお医者さんの診断を受けて症状を特定するようにしましょう。

牡蠣にあたって下痢や嘔吐が続く時の対処法

牡蠣の食中毒にあたったときの対処法は、安静にするのがよいでしょう。

熱や頭痛、下痢や嘔吐などの症状が出ているときは、
体内に入ったウイルスを体の生体反応で外に出そうと、戦っている証拠なのです。

この時、下手に解毒剤や掃き止めなどの薬を服用してしまうと、
逆に吐き気などが長引く可能性があります。

薬を服用するのは、一旦吐き気や下痢が落ち着いた頃合いを見計らうのがよいでしょう。

あまりにひどいときには、病院での診察が良いかと思いますが、
病院に言っても安静にしてくださいと言われてしまうことがあるそうです。

また、下痢や嘔吐が続くいていると、
体内で脱水症状が起きている可能性があります。

症状に悩まされているときには、水分補給をこまめにし、
脱水状態にならないように注意しましょう。

水分は、水だけではなく市販で
発売されているスポーツドリンクも効果的なようです。

水分補給は一度に一気にとらずに、定期的に補給をしていきましょう。

さらに、言葉はきれいではないですが、
「出すものを完全に出し切る」のが一番の近道かもしれません。

実際お医者さんに言っても、このように言われる方もいるようです。

水分をこめまに摂取して、辛さはあるものの、
安静にして時が過ぎるのを待ちましょう。

まとめ

牡蠣の症状について、詳しく見てきましたが、いかがでしょうか。

生の牡蠣はおいしいので、ついつい食べ過ぎてしまいますよね。

ただ、食べる際には食中毒の可能性があるということを忘れずに、
牡蠣にあたってしまったときのことも念頭に置き、
おいしい牡蠣とうまく付き合っていけるようにしていけるとよいですね。

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