牡蠣にあたって腹痛や吐き気が出たらどんな症状が出る?アレルギーになるの?



冬は秋に匹敵するくらい、おいしい物がたくさんあり、
つい食事や買い物のときに目移りして、
なかなか食べたいものを決められない時ってありますよね。

冬味覚の代表格と言えば、
海のミルクとも言われる「牡蠣」ですよね。

ミネラルが豊富で栄養素もたっぷりで、
水分をたくさん含んでいるので、
口に入れた時のあのクリーミーでコクがある味に舌鼓を打ちますよね。

しかし、そんな美味しい牡蠣ですが、
食べる時には注意が必要です。

そうです、食中毒です。

今回は美味しい牡蠣の食中毒について、お話をしていきましょう。

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牡蠣にあたって腹痛や吐き気がする時の対処法

牡蠣の食中毒は、「ノロウイルス」によって引き起こされます。

早くて半日、遅くても2日のウイルスの体内での潜伏期間を経て、
はじめは微熱から始まり、
次に頭痛、チクチクと刺されるような腹痛、吐き気に至り、
激しい下痢や嘔吐・下痢と徐々に段階を経るごとに
悪化していくもが牡蠣の食中毒の特徴です。

では、もし牡蠣にあたってしまって、腹痛や吐き気に襲われた時は、
どのように対処するのがよいのでしょうか。

【こまめな水分補給】
牡蠣の食中毒にあたったときは、
まず水分補給を忘れずにこまめに行います。

下痢や嘔吐により食中毒にあたったときは、
体の水分が極端に減ってしまいます。

脱水状態になっていますので、
脱水症状にならないようにスポーツドリンクなどで
水分を補給していきましょう。

【薬の服用は避ける】
よく病気や食中毒にあたったら、
すぐに薬を飲んだ方がいいかと思われるかもしれません。

しかし、ここで慌てて薬(下痢止め等)を飲むのは、逆効果なのです。

ウイルスが体内に入った時に、熱や汗、
下痢や嘔吐で体はウイルスを外に出そうと奮闘しているのです。

ここで薬を服用してしまうと、
抗生物質の効果によって逆に下痢の機関を長引かせてしまう可能性があるのです。

また、吐き止めや調整などの薬も服用は控えた方がよいでしょう。

ノロウイルスの特効薬は現在ありません。

辛いかと思いますが、
体の自然な反応に任せるのが、一番の近道かもしれません。

【病院での診察】
病院へはすぐに行かなければならないというわけではありません。

意外かと思われるかもしれませんが、
お医者さんから「出るものをすべて出しきってからの方が治りは早い!」と
言われるケースも多くあるようです。

牡蠣にあたって腹痛になったらアレルギーになるの?

一度牡蠣の食中毒にあたった場合、
必ずしもアレルギーにはなるとは限らないようです。

牡蠣によるアレルギーは、牡蠣に含まれるタンパク質に
体が反応して起こると言われています。

しかし、もともと別の食べ物でのアレルギー反応を持っているひとは、
どうやら牡蠣アレルギーにかかる可能性は高いようです。

牡蠣アレルギーになると、全身にかゆさや蕁麻疹がでたり、
咳で呼吸困難になったり、唇や口の中の粘膜が腫れ、
下痢や嘔吐に悩まされるようです。

よく間違われがちですが、牡蠣の食中毒とアレルギーの違いは、
(1)食べて症状がすぐ出る、

(2)牡蠣を食べる症状が出る、

(3)生でなく加熱した牡蠣やオイスターソースや
牡蠣エキスでも症状が出る時は、アレルギーを疑った方が良いでしょう。

まとめ

いかがでしたしょうか。

また、一度アレルギーを発症すると、
一生付き合っていかなければならないひともいれば、
忘れた頃に牡蠣を食べてみると何ともなかったひともいます。

ただ、もしアレルギーの場合は、
アナフィラキシーショックを
引き起こしてしまう可能性もありますので、注意が必要です。

アナフィラキシーショックとは、アレルギー反応により、
血液の低下や意識障害を引き起こし、症状の場合によっては、
命の危険を脅かす死の可能性もある危険な状態のことです。

美味しくてつい食べ過ぎてしまう牡蠣ですが、
時として危険な存在にもなり得ますので、
きちんと注意して食べて行きたいですね。

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