牡蠣にあたって腹痛が出るまでの時間は?腹痛のみひどい時や対処法は?



牡蠣による食中毒になると、ひどい下痢と腹痛があり更に微熱も続くなど
本人は非常に苦しく辛い状態になり衰弱すると言われています。

経験者の話では、二度と味わいたくない地獄の苦しみであるとか。

実際に牡蠣を食べてから、どの程度の時間で腹痛などの症状が現れるのか?

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牡蠣による食中毒の潜伏期間は、その原因によって異なります。

・ノロウイルス 食後24時間~48時間程度
・麻痺性貝毒  食後30分程度
・下痢性貝毒  食後30分~4時間程度
・腸炎ビブリオ 食後平均12時間前後(約6~24時間)

似通った症状もあるので自己判断は難しいかもしれませんが、
潜伏期間によってある程度は予想出来ます。

とにかく牡蠣を食べてすぐに腹痛等の症状が出たら、
まず貝毒が原因の可能性が高いと思われます。

回復に掛かる時間は?
・ノロウイルス 普通は2~3日で回復します。

但し、子供や高齢者は免疫力や抵抗力の関係で
1週間前後要するケースもあります。

・貝毒     普通は1~3日で回復します。

・腸炎ビブリオ 普通は1~3日で回復します。

症状が軽ければ1~2日で治りますが平均では3日程度です。

ここで気を付けなければいけないのが、
牡蠣による食中毒とは全く別の原因で
病的な症状を引き起こすケースがあることです。

それが牡蠣アレルギーです。その典型的な症状は次のようなものです。

・じんましん・発疹
牡蠣アレルギーを持つ人の約8割にこの症状が出てきます。

牡蠣を食べてから短時間でかゆみのある湿疹が現れるのです。

患部を冷やす事でかゆみの症状が治まり
2-3時間で症状は消失します。

・呼吸器症状
喘息発作によく似た咳や呼吸が苦しいなどの症状が現れます。

・喉や口のかゆみ
唇や瞼が腫れるなどの分かりやすい症状と
喉の粘膜帯が腫れる場合があります。

・牡蠣アレルギーの場合は食中毒の場合とは異なり、
加熱した牡蠣でも症状が出る。
オイスターソースなどでも症状が出る。
・牡蠣を食べてから発症まで1-2時間と短時間で症状が現れる。
・じんましんや湿疹、瞼や口、喉にかゆみや腫れが出る。
・繰り返し、症状が現れる。等

牡蠣にあたって腹痛のみひどい時はどんな状態なの?

ノロウイルスに感染した場合、
腹痛に苦しむ人や下痢症状のみを繰り返す人など
人によって症状の出方も様々です。

一般的にノロウイルスで
おとなの感染者に見られる主な症状は次のようなものです。

・下痢と嘔吐の繰り返し
・37度以上の微熱が続く
・めまいがある
・チクチク痛む腹痛 など

尚、腹痛に関しては胃が荒れている為に
チクチクと刺すような痛みを感じる人が多いです。

人によっては、おへその下あたりが
締め付けられる感じの腹痛を伴います。

おとなの場合の腹痛は3日もすれば少しづつ治まりますが、
子供の場合は大人に比べて免疫力や体力が劣るので、
最悪の場合は3週間ほど要する場合もあります。

牡蠣にあたって腹痛がひどい時の対処法

下痢と腹痛の症状の治療方法は?

・ヨーグルトを食べる
・スパイシーなものなど刺激物は控える
・お腹を反時計回りに撫でる
・水分補給をする

ヨーグルトは腸内環境を整えて、
ビフィズス菌が免疫力も高めてくれるので、
ノロウイルスのつらい症状の改善に役立ちます。

また腹痛がひどい時は、
出来れば横になってお腹を
3-5回反時計回りに優しく撫でると
不思議と痛みが和らぐので是非とも試してみてください。

水分補給に関しては、
ミネラルが豊富に含まれているスポーツドリンクが良いでしょう。

就寝前に飲んでおくと、睡眠中の水分不足を防ぐのに非常に効果的です。

まとめ

下痢や嘔吐は決して我慢せず、
一刻も早くノロウイルスを体外へ排出するようにしましょう。

二次感染を防ぐ意味でトイレや洗面台を使った後の
殺菌・消毒も忘れないようにしましょうね。

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