冷え性の女性の割合や原因とは?改善するにはどうしたらいい?


夏なのに手足が冷たい、夜寒すぎて眠れない、
冷房にあたると具合が悪くなる…
こんな冷え性の症状に悩んでいる方が多いかと思います。

冷え性は、現在女性の20〜40代の女性のうち約8割、
男性では約4割の方が悩んでいるとされているほど、身近で深刻な症状です。

ではなぜ、冷え性が起こり、女性の方が割合が多いのでしょうか。

今回はそんな女性の冷え性にスポットを当てて改善策などをご案内していきましょう。

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冷え性に女性がなりやすい原因とは?

冷え性の主な原因は、「体温調整機能の乱れ」です。

自律神経と呼ばれる24時間からだを監視している神経のうち、
体温調整を担っている「交感神経」が通常であれば、
暑い時に汗を出し体温を下げたり、
寒い時には筋肉を動かして(シバリング)体温を上げたり鳥肌を作り
毛穴からの体温を放出しないようにします。

しかし、交感神経のバランスが乱れるとこの体温調整がうまくいかず、
寒さに対して鈍簡になってしまい、冷えをより感じやすくなるのです。

交感神経の乱れの他にも冷暖房が効きすぎた室内に居続けこと、
食生活の乱れ、過度なダイエット、
過度なストレスなど複数の原因で冷え性はおこります。

ではなぜとりわけ女性が冷え性になりやすいのでしょうか。

まずは男性とのからだの作りの違いがあります。

女性は男性よりももともと筋肉が少なく、
筋肉がつきにくい構造になっています。

このため、男性よりも体が温まりにくく、
冷えやすい体質になってしまうのです。

またダイエットなど偏った栄養摂取によって、
熱を作るエネルギーの物になる炭水化物などを減らすことで
熱が作りにくくなってしまうのです。

さらに女性ホルモンも冷えに対して影響を及ぼしています。

女性ホルモンと体温調整を司る自律神経は
脳の大脳の視床下部と呼ばれる部分でコントロールされています。

これにより、女性ホルモンのバランスが崩れると、
自律神経も乱れ、血行が悪くなってしまうのです。

冷え性の女性が改善するためにした方がいい事とは?

女性が男性よりも冷えやすいことが分かりましたが、
それでは、女性はどのように冷え性と付き合っていけばよいのでしょうか。

それはちょっとした生活習慣の改善によって、
冷え性も改善することができるのです。

運動は手軽にかつ即効性がある体温を上げる方法です。

筋トレを行うことで、筋肉量が増えますので、
それによって熱量を上げることが期待できます。

いきなり運動はちょっと…というかたは、
マッサージや簡単な筋トレなど思いついた時にこまめに行うとよいでしょう。

運動ではないですが、半身浴や全身浴などで
体を直接芯から温めるのも対策のひとつです。

いつもシャワーで済ませてしまっているひとは、
サウナや湯船でしっかりと体の底から温めてみてはいかがでしょうか。

次に食事です。偏ったものばかりでなく、
栄養のバランスがとれた食事をすることが大切です。

ショウガやにんじん、唐辛子や発酵食品には
体を温めることを助長する成分が含まれていますので、
積極的に取っていくものよいでしょう。

ハーブティーなどに血行促進を促す成分が入っているのもあるので、
自分の好みの物を探してみるのも楽しいかもしれませんね。

そして、温かさを重視した服装です。

よく「おしゃれは我慢」と言われますが、
冷え性に我慢は大敵です。

露出が多いいかにも冷えそうな短いスカートやノースリーブ、
細く見せたいがために血行を悪くしているタイトな服装は
冷え性を自分で促しているようなものです。

まとめ

女性が冷えやすい体質であることと、
その冷えとの上手な付き合い方を見てきましたが、
いかがでしたでしょうか。

自分が冷えやすいと分かっていれば、いろいろと対策もとれますし、
自分だけが冷え性でないと分かると安心できますよね。

快適な生活を送るためにも、
日々の生活をちょっと工夫して過ごしてみてはいかがでしょうか。

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