牡蠣にあたると何時間後症状が出るのか?他人にうつるのか?


牡蠣は海のミルクと言われる栄養価が高い食材です。

脂質が少なく鉄分が多いので、非常にヘルシーです。

ぷっくりとして水分をたくさん含んで
みずみずしいクリーミーな食感が大好きな方も多いと思います。

産卵を終えた11月頃からおいしくなり始め、
3月から4月に向かって栄養が蓄えられるので、
冬の味覚として昔から楽しまれてきました。

しかし、そんな高級品な牡蠣ですが、
食中毒の危険性がある注意が必要な食べ物でもあります。

今回は、そんな牡蠣について症状や感染などについてお話ししていきましょう。

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牡蠣にあたるとどんな症状が出るの?

食中毒の発症の潜伏期間は、
おおよそ12〜48時間と言われています。

早い方では、約半日掛からずに症状が発症し、
遅い方でも約二日以内に発症をするとのことで、
個人差があることを覚えておきましょう。

では、実際牡蠣にあたってしまったときは、
どんな症状がでるのでしょうか?

牡蠣の食中毒の原因はノロウイルスがもととなっています。

このノロウイルスが体内に入り約12〜48時間の潜伏期間を経ると
腹痛(チクチクと刺されるような痛み)や激しい下痢が始まります。

他には、激しい吐き気や嘔吐を繰り返すようになったり、
高熱や頭痛に悩まされる方もいます。

ノロウイルスを体の外に出そうと体が全力でがんばって、
体温を上げ、下痢や咳などで除外しようとしているのです。

牡蠣の食中毒は厄介な物で、はじめに微熱の症状から始まり、
頭痛、腹痛、吐き気、嘔吐、下痢と
症状が少しずつ重傷になっていくのが特徴となっています。

これは大人子供関係なく発症をするようなので、
免疫力や忍耐力が大人と比べて弱い子供には特に注意が必要です。

牡蠣にあたると他人にうつるのか心配な方はこちらをチェック!

この牡蠣による食中毒ですが、
残念ながら他人にうつる可能性があるので、更に注意が必要です。

しかし、対策の次第によって、二次感染を防ぐことも可能になります。

感染経路としては、感染者のくしゃみや咳などの飛沫感染、
空気中にあるウイルスを吸い込んでしまうことによる空気感染や
感染者の触れたものや場所からうつる接触感染とう経路があります。

感染者が同居の場合には、
コップやお皿などの食器類からドアノブなどの家具、
タオルなどのリネン類や便座などの水回りまで幅広くありますので、
注意しましょう。

トイレなどの水周りに関しては、
感染者の下痢などの排泄物からの感染率が非常に高い場所です。

しかし、同居していた場合,
必ず感染する訳ではないので安心しましょう。

家族が感染してしまって、
同じく空間で過ごさなければならいこともあるかと思います。

そのときは、初期段階での発症を押さえる対策を取っていきましょう。

対処方法はくいつかありますが、
例えばマスクをしてウイルスを取り込まないようにしたり、
適宜換気をして空気中のウイルスを外に出してあげたり、
他には、感染者・非感染者共に手洗いの徹底を行います。

また、接触感染を防ぐために、
トイレやドアノブなどウイルスが付着していそうな箇所の消毒を行います。

厄介ですが、ノロウイルスの場合は市販のアルコール消毒は効かないようなので、
「亜塩素酸ナトリウム」が効果的です。

この亜塩素酸ナトリウムは漂白剤に含まれているので水で薄めて、
簡単に使用することが出来ます。

スプレーにして吹きかけたり、
食器などは桶などにつけ込んで別々にスポンジで洗うなどしましょう。

まとめ

牡蠣の食中毒について見てきましたが、参考になりましたでしょうか。

牡蠣の食中毒の原因であるノロウイルスは熱に弱いので、
しっかり加熱を行えば食中毒の可能性はかなり低くなります。

ただ、生牡蠣が好きな方もいるでしょう。

そんな方は、食中毒の発生原因を出来る限り抑えて、
対策を打って楽しい牡蠣タイムを過ごしていきましょう。

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