冷え性に男性がなる原因や対策は?どんな漢方がいい?


一般的に冷え性というと女性がなるイメージですが、
最近では男性でも冷え性で悩む人が増えているようです。

同時に男性は自分に冷え性の症状が出ていても、
冷え性と気付かない場合が多いのも問題です。

では男性の冷え性の症状はどのようなものでしょうか?

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・夜になかなか眠れず昼間は眠い。
・下痢や便秘の症状が起こりやすい。
・口内炎が出来やすく、舌がヒリヒリする。
・足の爪や足先が紫色になっている。
・抜け毛が増えた。
・食事をすると顔から汗が吹き出るなど。

貴方には思い当たる症状は出ていませんか?

では、一体何が原因で冷え性になるのでしょうか?

冷え性の原因は、やはり何と言っても各人の食生活と生活習慣にあるのです。

偏った食生活によって栄養バランスが崩れ、
特にミネラルやビタミンが不足気味になっています。

ミネラルやビタミンが不足すると
食べ物からエネルギーや熱を作り出す事が出来ず、
その結果体温が上がらず冷え性になってしまうのです。

近年では有難いことに野菜は旬に関係なく、
ほぼ一年中食べられるようになって来ていますが、
例えば夏野菜は水分が多く冬場に食べると身体を冷やすと言われます。

ひょっとして貴方は、年中冷たい飲み物を摂取していませんか?

貴方の身体の中は常に冷えていますよ。

本来、人間の身体は無意識に体温調節が
出来るようになっているのですが、
現在では年間を通してエアコンで
快適な環境を求め過ぎる傾向にあるので、
徐々に身体自身が持つ体温調節機能の働き
が弱く鈍くなって来ているように思えます。

更に無理なダイエット(特に極端に食べる量を削ったり)も
栄養バランスを崩す一因です。

無理なダイエットは当然ながら血液の流れが悪くなり
基礎代謝も低下して冷え性に直結するリスクになります。

また過度のストレスによる血行不良も同様です。

便秘も腸内のぜん動運動が不活発になっている証拠なので、
基礎代謝が悪くなります。

冷え性の男性がすべき対策法

身体の冷えは様々な病気や障害を引き起こすリスクを高めます。

例えば次のような病気です。

まさに冷えは万病の元です。軽く見ていてはいけません。

・睡眠障害
・うつ病
・糖尿病
・前立腺肥大
・男性更年期障害
・過敏性大腸症候群等

おすすめする対策は以下のような内容です。

・身体を冷やす冷たい飲み物、
食べ物などを極力控えるようにします。

・出来るだけ旬の野菜や果物を意識的に摂取するように努めます。

・無理のない範囲でウオーキングなどの運動を習慣化します。

・普段よりも少し長めに風呂に浸かります。

・酒や喫煙は控えるようにします。

・バランスの良い食事を心掛けて、
不足しているミネラルやビタミンを補充します。

・ココアには優れた体温保持効果が認められています。
毎日、定期的に飲むようにしては如何でしょうか?

・カレーを食べる回数を増やします。(カレーの各種スパイスが身体を温めます)

冷え性の男性に最適な漢方は?

冷え性の治療に漢方薬治療は相性が良く極めて効果的と言われています。

漢方医学には「気・血・水(き・けつ・すい)」という概念があって
冷え性の原因はこれらの異常によって起こるという考えです。

具体的には、血が足りない状態(血虚)、血が滞っている状態(お血)、
水分が溜っている状態(水毒)、気が不足している状態(気虚)などです。

冷え性の状態と代表的な漢方薬

・気虚  十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)、人参養栄湯(にんじんようえいとう)等
・お血  温経湯(うんけいとう)、加味逍遥散(かみしょうようさん)、当帰芍薬散
(とうきしゃくやくさん)等
・水毒  当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)等

各人の体質や状態、冷えに伴う他の症状なども考慮して、
その人に合った漢方薬が決まります。

体質改善が漢方薬の目指す治療ですから、
長い時間を掛けて少しづつ治療していきます。

日々の生活でも身体が冷えないような生活習慣に改めるようにしましょう。

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