冷え性なのに汗かきになる意外な原因とは?漢方や治し方を徹底解説



寒い日は、手足やつま先がより冷えますよね。

冷え性をお持ちの方には、
寒い時期はより過ごすのに工夫がいる季節になりますね。

朝晩ベッドで寒い思いをしたり、
手足がかじかんでどうしようもないのは、とてもつらいですよね。

そんな冷え性を持っていてもなぜか汗がでる、
汗をかいてしまう汗かきの症状も合わせ持つ方もいます。

冷え性なのに汗をかくのは、
矛盾を感じてしまうと思いますが、これには原因がきちんとあります。

その原因と治し方について、ご紹介をいたしましょう。

スポンサードリンク



冷え性なのに汗かきなのは意外な原因が!

冷え性なのに汗をかく
(手足の先は冷たいのに体の中はぽかぽかな状態や、手足は温かいけれど体の中が寒い)
その症状の主な原因は、
「水分の代謝の力が落ちている」ことや「自律神経の乱れ」が挙げられます。

冷え性で汗かきのひとは、
余分な水分を体内にためてしまっていることが多いです。

体内に余分な水分があると、その分体温は下がります。

その水分を排出しようとして、
ちょっとしたことで汗として排出してしまうようになってしまうのです。

また、自律神経の乱れについては、
体中の体温調整の機能が乱れていることが考えられます。

普通、ひとは寒さを感じると、
2種類ある自律神経のうちのひとつ「交感神経」が活発に働き、
鳥肌を作って毛穴から熱を出さないようにしたり、
血管を広げたりして熱を作ろうとします。

逆に暑い日には体温が上がりすぎないように汗を放出し、
熱の調整を行います。

冷え性で汗かきの症状を持ってるかたは、
何らかの拍子でこの自律神経の機能が乱れてしまうのです。

その原因は生活習慣の乱れや過度なストレス,
環境の変化など多岐にわたります。

冷え性なのに汗かきは漢方で改善!

冷え性なのに汗をかいてしまう原因が分かったところで、
その改善方法についてご案内をいたします。

冷え性の汗かきに悩む方には、
原因として生活習慣の根本的な改善が必要ではありますが、
生活習慣を変えるには時間と忍耐力が必要になります。

そんなときにおすすめなのは、「漢方」です。

漢方とはその名の通り、「漢=中国」「方=治療薬」の意味を持った、
中国から渡ってきた医療方法です。

日本に中国の医療方法が渡り、
その後日本の生活や風土に合わせて、
いまでは日本独自の日本人に合った自然由来の物を使った
中国由来の医療方法のことを指しています。

冷え性×汗かきのかたにおすすめの漢方薬は、
以下のようなものがあります。

1. 当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)
冷え性の漢方で一番メジャーで効用が強いとされている漢方です。

末端冷え性やしもやけで悩んでいる方にもおすすめです。

2.当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
冷えとむくみでお悩みの方に効果的です。

どちらかというと、身体が細く体力のない方に適しています。

貧血や、低血圧を持つ方の冷えにも効果が高いです。
3.加味逍遥散(かみしょうようさん)
ホルモンバランスの乱れや
自律神経の乱れを感じているかたに影響する冷えに効果があります。

イライラしやすいなど、
精神的な不調を訴える方に特に効果が期待できます。

他にも、体を温めながら、
自律神経の乱れを整えることに効果があるとされる
柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)や
血液の流れが悪い、全身の血液をさらさらにしたい方には、
桂枝茯苓丸(けいしぶくりょう)の漢方がおすすめです。

まとめ

いかがでしょうか。
いまでは漢方専門の薬局があったり、
ドラッグストアでも販売されていますので、
気軽に手に取ることが出来ると思います。

ドラッグストアで購入される際には、
店頭の薬剤師さんに相談するようにしましょう。

もちろん冷え性や汗かきが続くようであれば、
漢方のみでの対処ではなく病院での受診をおすすめいたします。

寒い季節だからこそ、自分のからだを大切に過ごしてくださいね。

こんな記事もよく見られています♪




スポンサードリンク

コメントを残す